「餃子(ギョーザ)フェス」が10月31日から、中野四季の森公園(中野区中野4)イベントエリアで開催される。主催はAATJとニッポン放送などで構成される「餃子フェスTOKYO2019実行委員会」。
(関連フォト)会場は中野四季の森公園イベントエリア(昨年の様子)
2016(平成28)年10月に「全国の餃子女子のため」に誕生し、同地で初開催。これまで累計120万人以上を動員したと言われている人気の食フェスで、今回は初めて京都との同時開催となる。
中野での参加店と提供予定メニューは、「肉玉そば おとど×浅草開化楼」の「東京名物 肉汁おとど餃子」、「じゃげな」の「信州餅羽餃子」「信州味噌(みそ)タレねぎ餃子、「近江牛餃子 包王」の「肉大盛!近江牛餃子」「餃子の宮 でんでん」の「トリュフチーズ海老(えび)水餃子」「オニグラバタースープ餃子」、「餃子の三組 黒豚餃子専門店」の「鹿児島県産 黒豚羽根付き餃子」「激辛・胡麻坦々(ごまたんたん)餃子」、「GYOZA STAND」の「チリマヨ&ポテト揚げ餃子」、「チャーハンSTAND」の「特製チャーハン」、「泡ギョーザ ファンホリック」の「泡で食べるジューシー肉餃子」「ゴルゴンゾーラパウダーの肉餃子」、「一口餃子専門店 赤坂ちびすけ」の「最高級島豚 今帰仁アグー焼餃子」など、「餃子とワイン 果皮と餡(あん)」の「十勝産濃厚味噌バター牛カツ餃子」「山椒(さんしょう)と辛みの刺激!痺(しび)れ麻辣(マーラー)餃子」、「小籠包(ショーロンポー)茶樓(さりょう) 龍哉」の「濃厚上海蟹(かに)味噌もっちり丸餃子」、「中華 味一」の「元祖!背脂水餃子」「濃厚肉汁背脂焼餃子(4つ)」など、「羽根つき焼小龍包 鼎’s(Din's)」の「羽根つき焼小籠包」。
ドリンク出店は「オフィシャルドリンクSTAND」。スイーツ出店は、「ふわふわミルクかき氷 ストロベリー」を提供する「Milky Snow」、「バター焼安納芋パフェ」を提供する「芋屋 種子島」。飲食ブース以外には、同イベントに出店している店舗のラインアップを冷凍ギョーザを購入できる「お土産コーナー」や、子どものいるファミリーでも安心して過ごせる「KIDS&FAMILY AREA」も設置する。
開催時間は11時~21時(初日は16時~、土曜・日曜は10時~、最終日は20時まで)。入場無料。食券は1枚600円で、電子マネー利用可。11月4日まで。