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中野で鉱物を使った時計荘さんのミニチュアアート展 「いつか見た石の夢」テーマに

時計荘さんの作品(1)

時計荘さんの作品(1)

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 鉱物アート作家・時計荘さんの個展「いつか見た石の夢」が3月20日から、中野ブロードウェイ(中野区中野5)4階のアートギャラリー「Gallery リトルハイ」(TEL 050-3597-7222)で開催される。

(関連フォト)時計荘さんの作品(2)

 同展は、本物の鉱物を使ったミニチュアアートの世界を鉱物アート作家の時計荘さんが表現した個展。天然素材そのままの鉱物標本を精巧なフィギュアと組み合わせ、新作スノードームタイプを含むガラスドームの中、試薬ビンや秤量瓶などの理化ガラスの中、本物の電球の中などに閉じ込めている作品約100点を展示する。

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 時計荘さんは東京都出身で千葉県千葉市在住。2013(平成25)年に始めたブログ「時計草の庭通信」で、幼少時からの趣味という鉱物コレクションを紹介したことで人気を集め、自身でも鉱物を使った作品の制作を始めたという。2014(平成26)年からは「デザインフェスタ・博物ふぇすてぃばる」などに出店、以降首都圏の書店・ギャラリーなどを中心に鉱物を用いた作品を展示販売する傍ら、他の作家とのコラボレーション作品を発表するなど、多くのイベントや企画展などを行っている。

 同キャラリー代表の小高均さんは「時計荘の制作する作品は、天然素材そのままの貴重な鉱物標本が様々な精巧なフィギュアなどと共に、額縁やガラスドーム、瓶や電球の中にそっと閉じ込められている。そして作品によっては光が当たることにより鉱物が蛍光し幻想的な光で美しく輝いていく。作品ごとに風景や登場人物が全く違うその小さな世界を眺めていると思わずその情景に自分が入り込んでしまったような感覚になり、誰もがいつか見たような美しく懐かしい不思議な夢の世界に思いをはせる作品」と話す。

 開催時間は12時~19時(最終日は17時まで)。3月30日まで。

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