中野ブロードウェイ3階「墓場の画廊」(中野区中野5)が7月3日、「墓場の怪獣・特撮大決戦」を開始した。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために臨時休業をしていた同画廊。店舗のシャッターを閉じ、オンライン上でさまざまな特別企画を行っていたが、8月1日には「THE KING OF FIGHTERS '98展~KOFオロチ編 in 墓場の餓狼~」で営業を再開し、今回は営業再開第2弾の企画となる。今回は、日本の誇るソフビメーカーのブルマァク、U.Stoys、CCP、MAXTOY、ビックワンクラフトなどの怪獣、特撮ヒーローの新商品や再販ソフビが同画廊に大集結するほか、CCP社による「プレミアム特撮ソフビくじ」(10,000円)も実施する。
同画廊代表の佐山有史さんは「だんだんと中野ブロードウェイにも活気が戻りつつある。まだ予断を許さない状況での店舗運営となるが、ファンの皆様と共にこれからの楽しみ方を模索して行ければと考えている」と話す。
開催時間は12時~20時(土曜・日曜・祝日は11時~)。今月14日まで。