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裏レンガ坂にギョーザと日本酒の店「青二才はなれ」 古民家を改装、2階席も

「青二才」グループ小椋道太社長(写真右)とスタッフと「青二才はなれ」外観

「青二才」グループ小椋道太社長(写真右)とスタッフと「青二才はなれ」外観

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 中野駅南口レンガ坂商店街の「日本酒バル 中野青二才」(中野区中野3)の姉妹店「青二才はなれ」(同、TEL 03-6881-0886)が9月12日、レンガ坂南側の通称「裏レンガ坂」にオープンした。

(関連フォト)店主お薦めの「ひとくち餃子(8個)」と7種類の薬味

 同日13周年記念イベントも開催していた「青二才グループ」は、阿佐ヶ谷、中野、神保町に2店舗を展開し、「青二才はなれ」は全体で5店舗目。「中野青二才」の離れという位置付けで、もともとは同グループが今年9月末まで稼働していた周辺エリアのテークアウトメニューをデリバリーする新サービス「ローカルフードデリバリーサービス TRANS TOKYO 中野レンガ坂」の拠点となっていた場所。サービス終了と同時に古民家のリノベーションし、13周年記念行事に合わせて完成した。1階はカウンター席と立ち飲みゾーン、2階は立ち飲みとテーブル席(席数は6席)があるほか、1階と2階でコミュニケーションが取れる仕掛けもある。

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 フードメニューのメインは一口サイズのギョーザ「ひとくち餃子(ギョーザ)」(500円、8個)。味変を楽しんでもらえるように、うま塩・すだち・練り七味・食べるオリーブオイル・辛ニンニクみそ・刻みパクチーソース・日替わりたれの7種類を梅皿で用意し、同時に提供する。

 ドリンクメニューは12の日本酒蔵と提携し、お薦め料理と合わせて提供する。小椋さんによると「全部人気のお酒だが、新型コロナウイルスの影響で残念ながら売れ残った春物や新酒などがたくさんあったので、なるべく多く仕入れ、日本酒キュレーターがペアリングした料理と合わせて、時間差があってもおいしくいただける仕組みを考えた」という。用意しているのは青森県の「陸奥八仙」、栃木県の「若駒」「松の寿」「大那(だいな)」「朝日栄」、山梨県の「武の井」、三重県の「酒屋八兵衛」、新潟県の「山城屋」、福島県の「天明」、香川県の「川鶴」、山口県の「中島屋」、福島県の「ロ万(ろまん)」の12酒蔵の日本酒で、三勺=390円、五勺=540円、八勺=840円、一合半=1,480円で提供する。ペアリングは、例えば「若駒」と「ビターチョコビスケット塩マーマレード添え」、「陸奥八仙」と「鯛のカルパッチョ ローストナッツと塩昆布仕立て」と、全ての日本酒に一品のお薦めメニューを用意する。そのほかビールや酎ハイ類、サワー類なども用意する。

 小椋さんは「レンガ坂の裏通り、通称裏レンガは、いい意味で昭和感が溢れていて、行き交う人があいさつし合うような小路。そんな雰囲気に添いながらも、1軒目でも2軒目でも多くの人がレンガ坂界隈を回遊するきっかけになってもらえたら嬉しい。自慢のギョーザや日本酒をぜひ一度食べにきてほしい」と話す。

 営業時間は17時~24時。

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