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中野駅北口の「味と酒 大将」が48年の歴史に幕 新型コロナの影響で

閉店最終日にインタビューに応じる店主の栃山久夫さん

閉店最終日にインタビューに応じる店主の栃山久夫さん

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 中野駅北口ふれあいロードにある日本料理店「味と酒 大将」(中野区中野5)が1月31日、48年の歴史に幕を下ろした。

(関連フォト)「大将」外観

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 店主の栃山久夫さんが1972(昭和47)年に同地に創業。魚介や海鮮料理などの日本料理と酒を提供し、周辺店舗に比べて広く個室も備え、1人客から団体客まで幅広く利用されていた。新型コロナウイルスの影響で、1度目の緊急事態宣言の頃からかつての活気を取り戻すことができず、閉店に踏み切ったという。

 栃山さんは「2カ月くらい前、3人の若い衆に、この店をこれから続けていけるかどうかをみんなで考えてほしいと話したところ、3人でいろいろ考えたが閉店せざるを得ないと申し入れがあったのでそれを受け入れた。この店の規模だとさまざまな支援では足りなかった、残念だが仕方ない」と話す。「自分のことも、若い衆も、これからのことはまだ決めていない。時間ができたのでゆっくり考える」とも。

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