人気コミック「北斗の拳」に登場する「南斗六聖拳」にスポットを当てた特別企画「南斗六聖展~中野の聖帝十字陵~」が9月8日、中野ブロードウェイ(中野区中野5)3階「墓場の画廊」で始まる。
(関連フォト)特別企画「南斗六聖展~中野の聖帝十字陵~」ポスター
同コミックの登場人物「シン」「レイ」「ユダ」「シュウ」「サウザー」「ユリア」がそろった「南斗六聖拳」関連の複製画の展示を中心に、「南斗六星」の将をモチーフにした各種アパレル商品や雑貨などオリジナルグッズを展示販売するほか、「中野の聖帝十字稜」が撮影スポットとして登場予定。入口には同コミック主人公「ケンシロウ」の等身大フィギュアも登場する。
同画廊代表の佐山有史さんは「退かずこびず顧みないファン垂涎(すいぜん)の企画なので、我こそは聖帝十字軍!という皆さまの来場、いや『来稜』をお待ちしている。中野の聖帝十字稜が撮影スポットとして登場。頂上の聖碑を担いで心の目を開いたり、ダイナマイトを持って自爆をしたり、お師さんのぬくもりを感じたりしてもらえれば」と話す。
開催時間は12時~20時(土曜・日曜・祝日は11時~)。入場無料。9月26日まで。