東京青年会議所中野区委員会(=東京JC中野)が2月14日、中野サンプラザ(中野区中野4)13階スカイルームで新年会を行った。
例年は東京商工会議所中野支部など経済4団体と足並みをそろえて実施しているが、新型コロナの影響などから今年は3年ぶりの開催で、4団体と時期をずらしての実施となった。酒井直人中野区長をはじめ、内川和久中野区議会議長や各会派代表の区議会議員、都議会議員、経済団体の長、東京JC中野OBや会員など約50人が参加した。
新たに委員長に就任した今泉俊輝さんのあいさつでは、自分が生きてきた時代背景や昨今の情勢についての話題などを交えながら、「中野は秋葉原とならぶサブカルの街、中野ブロードウェイなどを軸としたコンテンツ産業で、外国人らにサブカルと言えば中野と言われるように皆で盛り上げ、世界中に中野を広めていきたい」となどと約10分間にわたりスピーチした。
しばらくの歓談の後、中締めがあり、会はお開きとなった。