フル3DCGアニメ「ULTRAMAN」ファイナルシーズン配信と、その原案となる実写特撮ドラマ「ウルトラマンタロウ」の放映開始50周年を記念したポップアップストアが5月18日から、中野ブロードウェイ(中野区中野5)3階「墓場の画廊」で開かれている。
作品の名場面の展示や、制作資料、撮影で使われた衣装、小道具、ウルトラマンタロウの立ち人形の展示、TAROスーツの立ち人形(6月1日まで)、コタロウ立ち人形(6月2日~11日)、フォトスペースを用意する。
グッズの展示販売では、Tシャツ、キャップなどのアパレル商品をはじめ、缶バッジなどのコレクション性の高い小物類、タオルハンカチやビールジョッキ(受注限定商品)などのオリジナルアイテムをラインアップする。
廊主の佐山有史さんは「スーツを間近で見られる貴重な機会。一度ならず二度三度来ても新たな体験が楽しめる特別なイベントに仕立てている。ウルトラマンシリーズの世界は世代を超えて愛されているので、新旧ファン共に来場してほしい」と呼びかける。
開催時間は12時~20時(土曜・日曜・祝日は11時から)。6月11日まで。