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「中央線ハーヴェスト」に中野駅周辺から飲食店7店参加 福島の夏を味わう

中野駅周辺参加店舗のひとつ「中野テリトリ」店主の寺崎敦さん

中野駅周辺参加店舗のひとつ「中野テリトリ」店主の寺崎敦さん

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 福島の夏が味わえる飲食店イベント「中央線ハーヴェスト×チームふくしまプライド。」が7月6日、JR中野駅~西荻窪駅間の5駅67店舗で始まった。主催は一般社団法人「東の食の会」(品川区)が運営する「チームふくしまプライド。」と「中央線ハーヴェスト実行委員会」。

(関連フォト)「中央線ハーヴェスト×チームふくしまプライド。」ポスター

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 昨年に続き2度目となる同イベント。JR中央線の中野、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪の各駅周辺の飲食店が参加し、福島県産食材を使ったメニューを提供する。期間中、500円×5枚つづりのスペシャルチケットを2,000円で発行し、5駅全ての飲食店を利用し、チケット台紙のスタンプカードを埋めると、さらにチケットをもう1シート(=2,500円分)を進呈する。

 中野駅周辺の参加店は、「むじゃき」「ワイン蔵BANKAN」「桃園食堂」「中野テリトリ」「片山鳥肉店」「中野青二才」「青二才はなれ」の7店舗で、スペシャルチケットは「桃園食堂」と「中野青二才」で扱う。

 中野駅周辺参加店の一つ「中野テリトリ」店主の寺崎敦さんは「それぞれの店が、それぞれ福島の食材を使ったコラボメニューを提供するので、ぜひ福島を楽しみながら食べ歩きしてほしい」と話す。

 7月15日まで。最終日は食材を提供する生産者が参加店を訪れ、シェフと意見交換などを行う。

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