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「透明標本」人気に-中野プロードウェイ「ロボットロボットどうぶつかん」で常設展示販売へ

冨田伊織さんが表現する「透明標本」の世界

冨田伊織さんが表現する「透明標本」の世界

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 中野ブロードウェイ(中野区中野5)3階「ロボットロボットどうぶつかん」(TEL 03-5345-7553)で展示販売されている冨田伊織さん作の「新世界 透明標本」が人気を集めている。

「ロボットロボットどうぶつかん」店頭ショーケースに並ぶ「透明標本」

 2月より期間限定で冨田さんの「透明標本」作品を展示してきた同店。穐山(あきやま)純店長によると、「透明標本のショーケース前で足を止める人が多く作品を見て驚いている。販売も好調で、常設展示に切り替えた」という。

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 透明標本とはもともと、「たんぱく質を酵素により透明にし、硬骨を赤紫、軟骨を青色に染色する」という骨格研究の手法として確立された形態。それを大学生時代に独学で学んだ冨田さんがさまざまな研究を重ね、長い月日と技術で美しい色合いと造形にした鑑賞作品。

 冨田さんは「作品は、まさに生物の中にある進化と適応の結晶だと思っています。ご覧になった方の中に、新しい感性や世界観を生むきっかけになれば」と話す。

 ロボットロボットは中野ブロードウェイに3店舗を構えるほか、秋葉原や小倉にも展開するフィギュア買い取り販売専門店で、動物フィギュアに特化した「どうぶつかん」は昨年6月にオープンした。営業時間は12時~20時。水曜定休。

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