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中野の中華そば店「上海麺館」がリニューアル-街の変化に対応

「鶏つけそば」(750円)

「鶏つけそば」(750円)

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 中野サンモール入り口すぐ東側の中華そば店「上海麺館」(中野区中野5、TEL 03-6379-9640)が9月4日、全面リニューアルオープンした。

「豚そば」(680円)

 同店は、中華麺の製造販売をしている1917(大正6)年創業の老舗食品メーカー「大成食品」(新井2)の直営店として2011年にオープン。年配客、健康志向の女性をターゲットにスタートし、同企業のアンテナショップとしても機能していたが、中野駅周辺の再開発に伴い、若いオフィスワーカーや学生が急増したことからメニューを一新。「麺彩房」(新井2)のスタッフを抜てきし、店長にした。

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 メーンメニューは「豚そば」「鶏つけそば」の2タイプ。「豚そば」(680円)は「清湯」だが濃厚に仕上げたスープの中華そばで、鶏ガラから豚にベースを変えたうえで味に力を、具材でインパクトを出している。「鶏つけそば」はターゲットを10~30代に設定し、「鳥居式らーめん塾味づくり」講師の福井則夫さん直伝の「濃厚鳥白湯スープ」をベースとしたつけ麺。同社常務の鳥居憲太郎さんは「中野駅周辺は、学生を中心にエネルギッシュで活気のある街になりつつあるので、味へのこだわりはもちろん、パワーとインパクトも加味したメニュー構成にした」という。ドリンクメニューは生ビール、瓶ビール、黒ウーロン茶のみ。

 新店長の佐藤春樹さんは「活気づいた中野駅を目の前にして店を任されたことを誇りに思うと同時に、責任を感じている。中野はつけ麺発祥の地、新しいこの店を『さすが大成食品』と言われるような繁盛店にしたい。そして『豚そば』『鶏つけ』を食べた人に元気になってもらえるよう頑張りたい」と意気込みを見せる。リニューアル前の同店での名物メニュー「野菜たっぷりタンメン」はタイミングを見て豚ベースのスープで復活する予定。

 営業時間は11時~23時(スープが無くなり次第終了)。月曜定休(月曜が祝日の場合は火曜定休)。9月4日は「豚そば」のみ、5日は「鶏つけそば」のみの営業で、両日とも先着200人に次回無料券を進呈する。6日からは通常営業。

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