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中野駅南北エリアで「にぎわいフェスタ」 和太鼓の競演やライブペイントも

中野駅北口では「桴の響演」(昨年の様子)

中野駅北口では「桴の響演」(昨年の様子)

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 「中野にぎわいフェスタ2025」が11月8日・9日の2日間、中野駅の南北エリアで開催される。

(関連フォト)南口ではライブペイント(写真は昨年も登場した腹黒ピカソさん)

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 地域活性化を目的に「地域一丸となって中野からにぎわいを発信する」を掲げて開催する同イベント。老若男女問わず楽しめるようなイベントづくりをコンセプトとし、区内恒例行事として2009(平成21)年に初開催し、毎年10月に規模を拡大しながら開いてきた。2019年は台風、2020年はコロナ禍の影響で中止したが、2021年からは11月に時期をずらして開催。今年は春(5月)と秋の2度開催となり、秋は11月での開催となった。

 今回は、中野ブロードウェイと中野サンモール商店街のスクラッチくじ商店街イベント「北口にぎわい祭り」、中野駅北口広場で初日11団体・2日目15団体の和太鼓団体が演奏する「桴(ばち)の響演」、中野区役所「ナカノのソトニワ」で開催する「なかの里・まちマルシェ」、中野駅南口ファミリーロードやナカノサウステラ前広場でのライブイベントなど「南口わいわい祭り」(初日のみ)、ナカノサウステラ前広場で行うパトカー展示やお菓子の配布を兼ねた税金クイズなどを行う「税金広場」(2日目のみ)を繰り広げる。

 開催時間はウェブサイトで確認できる。

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