不用品を地域でリユースするイベント「歳末リユース&シェアリングデー」が12月26日、中野区役所1階「ナカノバ」「シェアノマ」「ナカノのソトニワ」で開催される。
(関連フォト)「歳末リユース&シェアリングデー」イベントポスター
今年7月に同区と「文化芸術及び産業振興を中心とした情報発信等に関する連携協定」を締結した地域コミュニティーアプリ「ピアッザ」を運営するPIAZZA(中央区)が主催する同イベント。会場は、不要となった子ども服や絵本、おもちゃなどを地域でリユースする「おゆずり」エリア、NPO法人「ゆるナカ」が協力する「あそぶ」エリア、「つくる・つながる会」による3歳から小学生限定「絵馬風オーナメントをつくろう」ワークショップの「つくる」エリアで構成する。
「ナカノのソトニワ」では、唐揚げや揚げパンなどを販売するキッチンカーや、木の棒「モルック」を投げて並べられた木のピンを倒し、先に合計50点ちょうどにしたチームが勝ちとなるフィンランドが発祥の新しいスポーツ「モルック」の体験ができる。
開催時間は10時~16時。参加無料。