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中野のアニソンDJカフェバー「雷神」1周年へ-健全な「ナカノスタイル」売りに

「雷神」店内と店主の林田岳友(Linzoo)さん

「雷神」店内と店主の林田岳友(Linzoo)さん

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 中野ブロードウェイ東側のワールド会館1階「アニソンDJカフェバー雷神」(中野区中野5、TEL 03-5942-6456)が2014年1月1日、1周年を迎える。

「雷神」から生まれた人気女性2人組DJユニット「アンセムガールズ」はこちら

 同店は、テレビのバラエティー番組ディレクターをしていた店主の林田岳友(Linzoo)さんが、もともと趣味で仮想空間「セカンドライフ」内に「クラブ雷神」という「DJクラブ」を運営していたことをきっかけに、それを具現化した形で今年の元旦にオープン。仮想空間と現実空間を運営している。

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 「アニソンを聴きながらアニメを語れる店」をコンセプトとし、「普通のコンサートやライブと同じような時間帯に、アニメ好きなファンが大好きな曲を聴きながら語れて、コミュニティーが生まれ、終電でちゃんと家へ帰ることのできる文化をつくること」を目的としている。「アニクラ(=アニソンクラブ)は22時や23時から始まることが多いが、若者やファンが健全に楽しめる時間帯で営業すること」が同店の方針だ。基本的にイベントは20時~22時にしか行っていない。

 イベントは同店から生まれた女性2人DJユニット「アンセムガールズ」やロックなアニソンにこだわった「雷神Rock」ほか、外部からの持ち込みDJイベントなども行っており、ほぼ毎日開催されている。12月31日の大みそかから新年にかけて、11月24日に中野駅北口暫定広場で開催の「Re:animation 6 - Rave In NAKANO」特設エリアに用意されていた「VIPこたつ」を移設したイベント「2014年のカウントダウンコタツDJライブ」も予定する。

 フードメニューは開店当初からある「雷神バーガー」(850円)、持ち運びできるカップで提供される「雷神飯」(700円)、「ハンバーグライス」(650円)や「とんかつライス」(750円)などの「速攻飯」などが人気。ドリンクメニューはウオツカ&カルピス&ストロベリー「イリヤスフィール」、テキーラ&ココナツプリコット「藤和エリオ」など、7つのアニメキャラクターの名前が付いた「俺の嫁カクテル」シリーズ(700円)が人気だ。

 「今後は女子向けイベントも充実させていく」という林田さんは「サブカルの聖地であるこの場所で、健全で中野らしい文化をつくっていきたいし、秋葉原とも六本木とも違う『中野の音色』も確立したい。将来は仮想空間で運営しているものと同じような大きな『クラブ雷神』を作り、健全で才能ある人たちをデビューさせたい」と夢を話す。

 営業時間は14時~23時。火曜定休。

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