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「中野の逸品グランプリ」投票期限迫る-約70店舗参加、一発勝負形式で

エントリーナンバー32番「トーキョーワッフル」のアールグレイワッフル

エントリーナンバー32番「トーキョーワッフル」のアールグレイワッフル

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 食の祭典「中野の逸品グランプリ2014」の投票期限が1月30日に迫った。主催は中野区商店街連合会(中野区新井1)。

中野の逸品グランプリ2014イメージ画像

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 今年で7回目の開催となる同グランプリ。1次審査から2次審査、最終審査という流れでグランプリが決まる昨年とは異なり、今回は一発勝負でグランプリが決定する形。1月10日から同グランプリ公式ホームページで投票を受け付けている。

 投票者は、商店街などで配布されているオフィシャルブックまたは店舗に設置されている専用POPに記載されているURLやQRコードから、エントリーした約70店のエントリーメニューページを表示した上で、エントリーメニューを注文。実食する前に携帯電話などで撮影し、実食後にあらかじめ表示しておいたエントリーメニューの評価から評点を行い、撮影した商品写真を送信して投票する流れ。

 同グランプリ投票期間終了後、実食評点で評価されたエントリーメニューの上位5メニューがグランプリ受賞メニューとして公式ホームページに掲載される。

 昨年は審査員特別賞に輝き、今回グランプリを狙うエントリーナンバー32番「トーキョーワッフル」(中野2)店主の大橋和代さんは「紅茶の茶葉がふんわり香る『アールグレイワッフル』をたくさんの人に食べてほしい。もちろんグランプリを勝ち取りたい」と意気込みを見せた。

 グランプリ発表の日程や副賞などは未定。1月30日まで。

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