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東北復興「レシピコンテスト」参加者募集-「ほたて」「めかぶ」で料理人呼び掛け

今回の募集テーマのひとつとなる「めかぶ」

今回の募集テーマのひとつとなる「めかぶ」

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 総合エンジニアリング企業の構造計画研究所(中野区本町4、TEL 03-5318-3092)は7月22日、東北復興支援目的の「第2回商品開発レシピコンテスト」の募集を始めた。

第1回の最終試食会の様子

 同コンテストは今年1月の初開催に次ぐ2回目で、同社の東日本大震災復興支援事業の一環。中野区観光協会、中野区商店街連合会、杉並区商店会連合会との共同事業で、大地を守る会と東都生活協同組合が協力する。東京都内飲食店の料理人を対象とし、岩手県宮古市・山田町の水産業復興に向けた地場水産加工事業者の商品開発を支援するためのプログラム。

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 同地区で採れる海産物を、中野・杉並区などの飲食店ノウハウによって商品化することで、付加価値の高い商品作りを目指し、被災地企業が抱える経営課題を大手企業等の持つ経営資源(ヒト・モノ・情報・ノウハウなど)とのマッチングにより解決しようとする地域復興マッチング「結の場」(復興庁岩手復興局、宮古商工会議所の主催)を通じて実現される。

 今回は、対象地区で通年安定的に収穫されている「ほたて」「めかぶ」の2 品目をテーマに、地場産品を活用した新商品の料理レシピを募集する。受賞レシピは、バイヤー目線で会員ネットワークを通じた審査や商品開発のアドバイスをへて、2015 年2 月に向けて新商品開発や販売を予定する。商品化したレシピの売り上げの一部は、被災地復興と食育のための活動団体に寄付する。

 現在最終審査中の第1回レシピコンテストの結果は今年10月11日と12日に中野セントラルパークで開催する「中野にぎわいフェスタ」で発表。新商品のお披露目会も実施する。

 第2回コンテストの募集期間は9月10日まで。最優秀賞として、応募レシピの商品化と賞金など(謝金10 万円と成果謝金)、参加資格は東京都内で飲食店に携わっている料理人。詳しくは同コンテスト公式ホームページで確認できる。

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