JR東中野駅東口南側徒歩1分の「coupe cafe(クープカフェ)」(中野区東中野1)で7月25日、一夜限りの「たこ焼き職人」「薫製職人」コラボパーティーが開催される。
主催者のバー「スモークソルト」佐々木剛さんとクープカフェ店内
「東中野ハイボールライブ2015夏の陣」と題したイベントで、2009年10月に開店したバー「Smoke Salt(スモークソルト)」(同、TEL 03-5937-5615)を営む佐々木剛さんが企画した。
佐々木さんは「生ハム」「野菜」「和牛ローストビーフ」などのほか、「ハンバーグ」やお通しの「柿ピー」など「何でもスモークにしてしまう」スモーク料理のスペシャリスト。今回は「タコ」を薫製にして「たこ焼き職人」とコラボするという。
「たこ焼き職人」は大阪府出身の林健太郎さん。たこ焼きのルーツを探りながら、ソースを使わない伝統的なたこ焼きを作ることに生きがいを感じているという。
佐々木さんは「地域貢献を目的に、地域の活性化とハイボールの楽しさを感じてもらい、薫製とウイスキーのマリアージュを楽しんでもらえたら」と話した。
開場は18時30分。参加費は5,500円(スモーク前菜3品含む)。参加希望はスモークソルトで受け付ける。
クープカフェは一昨年3月にオープン。当初はカフェとして運営していたが、昨年からキッチンやピアノを完備したレンタルスペースに業態変更。東中野に音楽教室を構えるミオンミュージックが運営している。