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中野レンガ坂に古民家バル新店 メキシコ・スペイン・チリなど「ラテン」テーマに

シェフおすすめ「丸ごと鮮魚の熟成塩釜のロースト」

シェフおすすめ「丸ごと鮮魚の熟成塩釜のロースト」

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 JR中野駅南口レンガ坂(中野区中野3)に12月7日、ラテンバル「Boqueria(ボケリア)」(TEL 03-6883-8234)がオープンした。

店内のDJブースと店主のCHAOさん

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 スタッフ全員が世界一周経験者の店として昨年1月、レンガ坂にオープンした熟成塩豚と古来種野菜の店「root(ルート)」2号店の位置付けでオープンした同店。「root」が「地球」なのに対し同店は「南米&スペイン」をコンセプトとしている。

 「root」や同店の店主を務める原田CHAO信広さんは「アメリカ南部のテキサス州などで食べられているメキシコ料理(テクスメクス)や南米の料理、スペイン本土で食べられている本格的な郷土料理を提供する。店名のボケリアはスペインのカタルーニャ地方バルセロナにある市場の名前、クルーズ客船飛鳥IIなどで修業を重ねていたシェフが、世界各地の港や市場に行って、一番感動した場所から命名した」という。

 フードメニューは魚介料理を中心に、「殻つき生ウニの特濃プリン(2個)」(599円)、「鮮魚とアボカドのセビーチェ」(499円)、「活けハマグリの白ワイン蒸し」(599円)、「うさぎのバルバコア」(1,200円)、「イベリコ豚プレサの炙(あぶ)り焼き」(1,800円)のほか、「丸ごと鮮魚の熟成塩釜のロースト」(1,850円)や「渡り蟹のパエージャ」(2,480円)、「生ハム ハモン イベリコ デ ベジョータ」(900円)やスペインから輸入する「6種チーズ」(960円)なども用意する。

 ドリンクメニューはスペインカクテルの「レブヒート」や「ティントデベラーノ」(以上600円)やスペイン産ワイン、「ピスコサワー」(800円)や「カイピリーニャ」(700円)などチリやブラジルなどで日常的に飲まれている酒類も提供する。

 12月4日に行われたオープニングパーティーには、世界一周仲間や「root」の常連客、レンガ坂関係者など200人以上が来店した。ゲストにはワハハ本舗(渋谷区)所属の2010年「大道芸フェスティバル」日本チャンピオン「3ガガヘッズ」、2006年・2010年・2012年の「JAPAN FOOTBAG CHAMPIONSHIPS」フリースタイル部門で優勝し2014年世界大会でも優勝したアジア人初の世界チャンピオン・プロフットバッグプレーヤーの石田太志さん、2010年のビートボックスユニット「人ISM」として「Japan Beatbox Championship」チームコンテストに出場し日本一になった「TRIP」が登場し、それぞれの技で会場を魅了した。

 CHAOさんは「自分がダンス修業で滞在していたアメリカテキサス州で毎日のように食べていたメキシカンフードと、シェフがスペイン総領事館の公邸料理人だったときに修業したスペイン料理、2人の思い入れがあるラテン料理を取り入れた。店舗は古民家一軒屋で、DJブースやプロジェクターなども設置した。お客さんがラテンの国にいて、熱く、楽しく過ごせるような店にしたい。いつもラテンを感じられると思うので、遊びに来る感覚で立ち寄ってほしい」と意気込む。

 営業時間は17時30分~翌2時。

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