プレスリリース

【JPIセミナー】「日揮ホールディングス(株)におけるバイオものづくりに関する取り組み」3月4日(火) 開催

リリース発行企業:株式会社日本計画研究所

情報提供:

JPI(日本計画研究所)は、日揮ホールディングス株式会社 サステナビリティ協創オフィス 統括チームリーダー 技術士(生物工学) 大渕 貴之 氏を招聘し、バイオものづくりに関する取り組みについて詳説いただくセミナーを開催します。




〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17130
〔タイトル〕
統合型バイオファウンドリ 培養プロセス スケールアップ
日揮ホールディングス(株)におけるバイオものづくりに関する取り組み

〔開催日時〕
2025年03月04日(火) 13:30 - 15:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔講師〕
日揮ホールディングス株式会社
サステナビリティ協創オフィス バイオものづくりチーム 
統括チームリーダー 技術士(生物工学)
大渕 貴之 氏

〔講義概要〕
近年、バイオものづくりに注目が集まっており、2030年にはその市場規模が約200兆円に達すると予測されている。その推進力となっているのが、デジタル技術やロボティクスを駆使してスマートセルを高速で開発するバイオファウンドリである。一方、培養や分離精製などの生産プロセス開発においては、特にスケールアップの開発ステージにおいてコストや時間がかかっており、社会実装のボトルネックになっている。日揮HDでは、この課題を解決するため、バイオファウンドリのスタートアップであるバッカス・バイオイノベーションと共に、スマートセルからプロセス開発までを一気通貫で行う統合型バイオファウンドリを提案した。
本公演では、統合型バイオファウンドリへの取り組み意義と、当社が取り組む2つのバイオものづくりプロジェクトについて詳説する。

〔講義項目〕
1. 統合型バイオファウンドリについて
  (1) バイオものづくりの現状と課題
  (2) 統合型バイオファウンドリのコンセプト
2. CO2を直接原料とするバイオものづくりへの挑戦
  (1) CO2を直接原料とするバイオものづくりへの期待
  (2) プロジェクト概要
  (3) 技術ハードルと開発状況
3. 木質等の未利用資源を活用したバイオものづくりエコシステム構築
  (1) 木質等の未利用資源を活用したバイオものづくりへの取り組み意義
  (2) プロジェクト概要
4. バイオものづくりへの今後の展望
5. 関連質疑応答
6. 名刺交換・交流会 
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。

〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。

〔受講料〕
1名:33,370円(税込)
2名以降:28,370円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17130
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】




株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9767
URL  https://www.jpi.co.jp



【JPI(日本計画研究所)について】


“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

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