プレスリリース

【東洋建設】東洋建設とCyan Renewablesが外洋作業船に関する広範なパートナーシップ構築に向けた覚書を締結

リリース発行企業:東洋建設株式会社

情報提供:

 東洋建設株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 会長執行役員 CEO 吉田 真也、以下「当社」)は、Cyan Renewables (本社:シンガポール、CEO: Lee Keng Lin、以下「Cyan社」)*1との間で、2025年2月10日、外洋作業船に関する広範なパートナーシップ構築に向けた覚書を締結しました。

 当社保有の自航式多目的船とケーブル敷設船(建造中)に加え、本パートナーシップにより、外洋施工に必要な船舶・技術などのリソースを相互に活用することで、アジア太平洋地域における洋上風力発電事業等幅広い分野でのサプライチェーンの展開が期待されます。

 当社は本取り組みを通じて、洋上風力関連事業の海上工事分野でトップクラスシェアを目指し、2050年カーボンニュートラルの実現、海洋そのものが持つ可能性を最大限に広げ、未来につなげていくため、挑戦・貢献してまいります。



*1  シンガポールに拠点を置くアジア有数の洋上風力発電サービスプラットフォーム
アジア全域の次世代インフラ投資を専門とする独立系プライベートエクイティ会社であるSeraya Partnersの全面的な支援により、洋上風力作業船オペレーターにとって信頼できるCAPEXパートナーであり、船舶の新造に資本を先行投資することなく段階的に成長するための幅広い資金調達ソリューションを提供。





東洋建設保有船舶(AUGUST EXPLORER)


東洋建設保有船舶(ケーブル敷設船)


Cyan Renewables(洋上風力建設船イメージ図)


Cyan Renewables(オフショア船)

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