昨年12月15日に中野区内に本社を移転した福音館書店(中野区本町2)が4月25日・26日の2日間、中野四季の森公園(中野4)管理棟多目的スペースで「ふくいんかんのえほんやさん」を開催する。
カナダの宣教師が1916(大正5)年に石川県金沢市に創設した、聖書や賛美歌などの図書を扱う店「福音館」を起源とし、その後、出版部門を独立させる形で1952(昭和27)年に有限会社福音館書店として創立された同社。杉並区清水町に始まり、1984(昭和59)年からは文京区本駒込に社屋を移転し、「ぐりとぐら」「はじめてのおつかい」などの創作絵本、「いやいやえん」「魔女の宅急便」などの創作童話を刊行してきたほか、「ピーターラビットの絵本」「エルマーのぼうけん」などの海外作品も日本に紹介している。「こどものとも」は今年で創刊70周年を迎える。
今回のイベントは、本駒込の社屋で不定期に開いいていた特別イベントを復活させるもので、中野四季の森公園では初開催となる。同社の月刊絵本のバックナンバーやオリジナルグッズ販売、絵本の読み聞かせ会、製本体験、「ぐりとぐら」の帽子作りワークショップのほか、会場には同社社員が常駐し、絵本選びのアドバイスやサポートも行う。
開催時間は、25日=13時~16時、26日=10時~16時。「製本体験」「絵本の読み聞かせ」「帽子作りワークショップ」は要予約。