中野区が推進する「中野区ビジネスプランコンテスト(ビジコンなかの)」のファイナルイベントが12月2日、帝京平成大学中野キャンパス(中野区中野4)で開催される。
同コンテストは2014年2月に初開催し今年で5回目。3回目までは「なかのライフサポートビジネスコンテスト」という名称だったが、前回から「ICT・コンテンツ」分野に募集ビジネスの範囲を拡大するとともに改名。ファイナルイベントは公開プレゼンテーションと特別講演会、表彰式や交流会を開く。
第1部では1次審査を通過したファイナリスト10組が最優秀賞を目指し6分間で公開プレゼンテーションを行う。第2部ではトライフ社の手島大輔社長が「商売や起業で何よりも大切なこと」をテーマにした特別講演を行い、第3部では最終結果を発表し表彰するほか、その後交流会も開催する。
開催時間は13時30分~18時。参加無料。