見る・遊ぶ 学ぶ・知る

JR東日本「ガンダムスタンプラリー」 中野駅は「アムロ」、駅長「加室、行きまーす!」

中野駅「アムロ・レイ」パネルの前でポーズをきめる加室(かむろ)駅長

中野駅「アムロ・レイ」パネルの前でポーズをきめる加室(かむろ)駅長

  • 332

  •  

 JR東日本が1月9日から展開している企画「機動戦士ガンダムスタンプラリー 行きまーす!」で現在、中野駅(中野区中野5)のキャラに同アニメの主人公「アムロ・レイ」が選ばれ話題となっている。

(関連フォト)東中野駅は「ガンキャノン」

[広告]

 山手線エリアを中心とした63駅、東京モノレール2駅の計65駅で行っている同企画。同月4日にパネルが設置され、中野区内の駅では同駅のほか、東中野駅には「ガンキャノン」のパネルがお目見えした。

 ツイッターなどでは「地元の中野がアムロってのがいいね」「(東中野駅は)ビミョウなのきたなw」(以上、原文ママ)などの書き込みがあるほか、「中野駅が『アムロ、行きまーす!』で、東中野駅が『お、俺だって・・・・・・俺だって!!』って続くのがワロタ」との声もある。

 JR中野駅の加室(かむろ)英雄駅長は「加室が利用客に礼を尽くす『カムロ・レイ』の心構えで『加室、行きまーす!』」とコメント。同駅の関係者は「駅長の名前が似ているので選ばれたのでは」と話す。

 中野駅のスタンプ台に添えられたメッセージには、「当駅には機動戦士ガンダムが放映開始になった1979年生まれの社員が7名在籍しています。みんな子どものころから大ファンです。もちろん、リアルタイムで放送を見ていない社員にもファンは大勢います。また、当駅周辺には最新ポップカルチャーの発信拠点もあります。ガンダムラリーと併せて、駅周辺の散策にも出かけてみませんか?」(原文ママ)とあり、1979(昭和54)年生まれの職員2人がアムロとシャアに扮(ふん)した写真も掲出している。

 加室駅長は「上野駅のキャラはガンダム。アムロとガンダムは一心同体。当駅と上野駅でのコラボも考えているので乞うご期待」とも。

 機動戦士ガンダムスタンプラリーは 2月27日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース