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江古田の特別養護老人ホームで「子ども食堂」始まる 施設の高齢者参加も

6月に行われた「野方みんなの食堂」開催時の様子

6月に行われた「野方みんなの食堂」開催時の様子

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 特別養護老人ホーム「中野友愛ホーム」(中野区江古田2、TEL 03-3389-5515)新館1階で7月25日、「子ども食堂」が始まる。主催はNPO法人ここからプロジェクト(上高田5)。

(関連フォト)特別養護老人ホーム「中野友愛ホーム」外観

 「生きづらさを抱える子どもたちの『今ここから』を創る」をコンセプトとし、児童養護施設でのボランティアやワークショップ、上高田などでの子ども食堂「みんなの食堂」を企画・運営する同NPO法人。代表は元プロボクサーの伊藤由宏さんが務める。

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 伊藤さんは「子どもの居場所づくりを中心に数年前から活動をしてきたが、今回は特別養護老人ホームでの月一開催で、今までの子ども食堂を発展させた新しいコンセプトのものが生まれる。子どもが集まるだけではなく、施設のおじいちゃんやおばあちゃんも一緒に料理などに参加することで、子どもたちと新たな出会いが生まれ、老若男女のコミュニティーが形成される」という。

 同施設を運営する社会福祉法人武蔵野療園の田村晃司施設長は「ホームのおじいちゃんやおばあちゃんも子どもたちと触れ合うことで、本人たちにもいろんな意味でいい効果が生まれるのではと感じている。地域のために開放したこの場所がモデルケースになれば」と話す。

 当日の流れは、16時に集合して料理やイベントの手伝い、個人や団体の持ち込みイベントを開催し、18時から食事、20時まで滞在できる。以降は8月29日、9月26日、10月24日、11月28日を予定している(詳細はSNSなどで確認できる)。

 19歳以下は参加無料(大人=300円)。

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