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マニアの街・中野の象徴「むし社」が移転へ 「区内で見つかってよかった」と担当者

「ニジイロクワガタ」の標本

「ニジイロクワガタ」の標本

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 中野駅南口千光前通りの虫専門社「むし社」(中野区中野2)が4月6日、中野区大和町に移転オープンすると3月14日に発表した。

(関連フォト)「ヨロイモグラゴキブリ」

 カブトムシやクワガタなどの昆虫、昆虫飼育関連商品やアゲハなど虫の標本の販売、日本で唯一の虫専門月刊誌「月刊むし」など関連図書の出版も手掛けている同社。1985(昭和60)年に中野駅南口のニューグリーンビルで営業を始め、「マニアの街」中野の象徴的な店舗の一つでもあったが、中野駅南口の再開発に伴い移転を決定、移転先は大和町1丁目4-2と決まった。

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 同社の飯島和彦さんは「中野区内で移転先を探していたが、虫を扱うのでなかなか許可いただけるところが見つからず、難航していた。最寄り駅は残念ながらJR高円寺駅となったが、中野区内で移転先が見つかり胸をなで下ろしている」と話した。

 移転に伴い、閉店日である3月21日まで、昆虫ゼリーや菌糸瓶などの昆虫飼育関連グッズのセールを行う。

 閉店までの営業時間は11時~20時。

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