街の魅力を知るための「中野Loversウォーク」が10月1日、中野区内全域で始まる。主催は中野区町会連合会。
(関連フォト)「中野Loversウォーク」ファイナルイベント(昨年の様子)
町会や自治会の掲示板で文字を見つけながら街を歩く「ウォークラリー」と、中野区内の風景などを写真撮影してインスタグラムに投稿してコンテストに参加する「I▽なかの インスタフォトコンテスト」(▽はハートマーク)が同時展開され、12月13日にはなかのZEROホール(中野区中野2)でファイナルイベント「まちの仲間 大クイズ大会」も予定する。
「ウォークラリー」は、中野区町会連合会に属する108の町会・自治会の街の掲示板を探して、4つの平仮名を見つけ、ゲットした4つの平仮名を並べ替えて一つの単語にし、区内の区民活動センターで配布しているクイズパンフレットに付属の郵便はがきで回答する。正解応募者の中から抽選で100人に「特製ローストビーフ(3,000円相当)」を進呈するほか、ウオークラリー正解者の中から抽選で100人がファイナルイベントの参加者として選ばれる。
「I▽なかの インスタフォトコンテスト」は、ウオークラリーに参加しながら風景を撮影し、インスタグラムで中野区町会連合会の公式アカウント「nakano_choren」をフォローし、「#あいらぶなかのスポット」とハッシュタグを付けて投稿するか、メール(nakanoren2020@gmail.com)で送るほか、印刷した写真を郵送でも受け付ける。テーマは「私の好きな“まちかど”パチリ!」。優秀作品はなかのZEROで開催予定の「ファイナルイベント」で発表し、記念品も進呈する。
「ウォークラリー」「I▽なかの インスタフォトコンテスト」は10月31日まで。