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中野駅北口白線通り入り口に「横濱炸鶏排」 顔サイズ大の台湾唐から揚げ売りに

15センチの大きさが特徴の台湾から揚げ「炸鶏排(ざーじーぱい)」

15センチの大きさが特徴の台湾から揚げ「炸鶏排(ざーじーぱい)」

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 台湾から揚げ専門店「横濱炸鶏排(よこはまざーじーぱい)」中野店(中野区中野5、TEL 03-5942-9283)がJR中野駅北口白線通りの中野通り側入り口近くにオープンして約1カ月たった。

(関連フォト)オープン初日の「横濱炸鶏排」中野店の様子

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 昨年12月29日にオープンした同店。夜市でも売られていて台湾のソウルフードとも言われている唐揚げ「炸鶏排(ざーじーぱい)」を主力に提供する。本店は2019(平成31)年4月19日、横浜市中区にオープンし、その後、川崎、広島、吉祥寺、静岡、熊本などにフランチャイズ展開。中野店は国内12店舗となる。

 スパイシーな味わいが特徴の「炸鶏排」(1枚=500円)は、秘伝のタレに漬け込んだ国産鶏の皮なし胸肉を使う。大きさは直径約15センチで顔を覆い隠すほど。メニューはこのほか、ひと口サイズのから揚げ(500円)、台湾天ぷら(500円)、台湾ポテト(400円)など。ドリンクは、台湾ビール(450円)、グアバジュース(350円)などを用意する。

 新型コロナ対策のため当面の営業時間は11時~20時。

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