地下鉄丸ノ内線「新中野駅」近く鍋屋横丁交差点そばに3月16日、オイスターバー「新中野 牡蠣basara(カキバサラ)」(中野区本町4、TEL 03-6304-8116)がオープンする。
東京・府中を中心にばさら厨房(府中市)が運営する「調布牡蠣basara」「府中牡蠣BASARA」「大衆BASARAごっちゃん」などの姉妹店としてオープンする同店。同社の愛宕遥店長は「私が新中野に住んでいることやご縁もあり、この地に出店することになった。新中野では珍しい生牡蠣と日本酒をメインとしたお店」と話す。席数は、カウンター7席、テーブル14席。
オイスターマイスターの資格を持つ愛宕店長が全国各地を回って探した高品質の牡蠣を提供。生牡蠣や蒸し牡蠣、カキフライ、土鍋ご飯などと、「カキのなめろう」「カキのアヒージョ」「カキのチーズリゾット」など幅広い調理法で仕上げたカキ料理のほか、ブランド豚「佐助豚」を使った肉料理も提供する。カキ食べ放題メニューや飲み放題メニューも用意する。
愛宕店長は「自分が選んできた北海道、広島、宮城、長崎など全国各地の上質なカキを、自信をもってお届けする。色んなメニューも用意しているので、ぜひ食べ比べてみてほしい。カキパワーで少しでも皆さんが元気なれば」と話した。
同店はオープン記念として、オープン日から3月26日の10日間、広島県大崎上島産の「クレールオイスター」600円を100円で提供する(1日100食限定)。
営業時間は17時~23時(緊急事態宣言中は20時まで)。