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まんだらけ、中野でコレクターの祭典「大まん祭」 同人誌即売会、トークショーも

中野ブロードウェイ南側入り口の「大まん祭」案内コーナー

中野ブロードウェイ南側入り口の「大まん祭」案内コーナー

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 中野サンプラザ(中野区中野4)で8月15日、まんだらけが総力を挙げて行うコレクターの祭典「大まん祭」が開催される。

(関連フォト)同人誌即売会「資料性博覧会14」ポスター

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 中野ブロードウェイ(中野5)4階に本社を置く「まんだらけ」(中野5)が「マニアの祭典」と銘打ち、2016(平成28)年から毎年開催している同イベント。もともとはゴールデンウイークに開催予定だったが新型コロナの影響で延期した。13階のロビーと「コスモルーム」「スカイルーム」を使用する。

 さまざまな分野の資料性の高い同人誌が集まる即売会「資料性博覧会14」(10時~13時45分)、国内外を問わずソフビメーカーやアーティストが集結する「第四回ソフビ決起集会」(15時15分~19時)、「来れば何かが見つかる何かに刺激を受ける」とするシール・カードイベント「さん家祭り」(10時~13時45分)のほか、セクシー女優・夏目響さんの撮影会、ヘドラ立体化計画始動トークショー、塩ビサミット2021を予定している。

 入場無料の「スカイルーム」ではまんだらけが厳選したという商品を販売。少年コミック、少女コミック、ビンテージコミック、1970~80年代芸能雑誌&グッズ、同人誌、アイドルグッズ、野球グッズ、アメTOY、ビンテージ合金TOY、ガレージキット、昭和雑貨、ビンテージプラモデル、ソフビ、鉄道模型、コスプレ衣装などのアイテム販売を行う。

 参加方法やイベント会場への入場方法は「大まん祭」特設サイトで確認できる。会場では、入り口で全ての参加者を対象として検温と連絡先記入を求めるなどの新型コロナウイルス感染症対策を行う。感染状況によっては内容変更などの場合もある。

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