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中野・墓場の画廊で「ウルトラマンダイナ」展 「ラブモス」とのフォトスポットも

「ラブモス」とのフォトスポット ©円谷プロ

「ラブモス」とのフォトスポット ©円谷プロ

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 中野ブロードウェイ(中野区中野5)3階「墓場の画廊」で現在、「ウルトラマンダイナ」ポップアップショップが開催されている。

(関連フォト)「ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)」の立ち人形がお出迎え

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 「ウルトラマンダイナ」は1997(平成9)年から1998(平成10)年まで、TBS系で全51話が放送された特撮番組。平成ウルトラシリーズの2作目、「ウルトラマンティガ」の続編で、ティガから7年後という設定となっている。主人公のアスカ・シン役はつるの剛士さんが務めた。

 同イベントでは、隊員服や撮影用台本、プレスシートや「クレア星雲人」マスクなどの資料展示、27枚のテレビ名場面写真、Tシャツやジョッキグラスなどのオリジナルグッズなどのほか、店舗入り口付近には「ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)」の立ち人形のお出迎えを用意する。店内のフォトスポットにはロボット「ラブモス」のパネルもあり、撮影自由エリアとなっている。

 廊主の佐山有史さんは「無茶だけど…無理じゃない、限界を超えた先に見えてくるものがある、本当の戦いはここからだぜ!など、心が弱くなった時にダイナの名言に助けられたというファンも多いはず。熱い夏はダイナで一緒に盛り上がって」と呼びかける。

 開催時間は12時~20時(土曜・日曜・祝日は11時から)。7月25日まで。

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