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野方駅前商店街に「二郎系」ビギナー向けラーメン新店 食券機で注文しやすく

「ミニまぜそば」(150g)

「ミニまぜそば」(150g)

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 ラーメン店「Tackey(タッキー)」(中野区野方5)が7月25日、西武新宿線野方駅南側の野方駅前商店街にオープンした。

(関連フォト)あらかじめ「野菜」「ニンニク」「アブラ」「カラメ」のボタンを設けている食券機

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 「ラーメン二郎」とは創業は1968(昭和43)年に創業者の山田拓美さんが東京都港区三田に開業したラーメン店で、山田さんの直系で正式なのれん分け店、その弟子や孫弟子系の「二郎系」、「ラーメン二郎」に影響を受けてそのラーメンに似たラーメンを提供する「二郎インスパイア系」などが日本全国に多数派生している。

 ラーメンの注文方法は独特で、店員から「ニンニク入れますか?」と聞かれたら「野菜」「ニンニク」「アブラ」「カラメ」の4つに関して「野菜マシマシニンニクアブラカラメ」「野菜ニンニクアブラ少なめ」などと注文するのがルールやセオリーとされている。

 同店のコンセプトは「二郎系ビギナーでも入りやすい店」。席数はカウンターのみで13席。同店店主の滝本啓太さんは、「二郎系は、一度食べに行って二度と行かないと思ったが、ジロリアンと呼ばれる熱狂的なファンにルールやセオリーを教わり、二郎系という食べ物への価値観、おいしさ、すばらしさを多くの人に知ってもらいたいと思い、修業を重ねた。誰もが入りやすく、注文しやすい店舗を開業できた」と話す。

 メニューは「らーめん」(900円)と「まぜそば」(1,050円)で、麺はそれぞれ200グラムと250グラムが選べるほか、150グラムの「ミニらーめん」(850円)と「ミニまぜそば」(1,000円)も用意する。

 食券機にはあらかじめ、ニンニク「少な目」「普」「マシ(マシマシまで)」、野菜「ちょいマシ」「マシ」、アブラ「普」「マシ」、「カラメ」というボタンを設け、好みに応じて押すことができる仕組みを取り入れた。

 滝本さんは「初心者向けというコンセプトで店をオープンさせたが、味にはもちろん自信がある。製麺機も買ったので、近いうちに自家製麺に切り替えるつもり。皆さまに愛される一杯となるよう精進する」と意気込む。

 営業時間は、11時~15時、18時~22時。

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