東中野のネイルサロン「Maison de Bijou(メゾン ドゥ ビジュー)」(中野区東中野3、TEL 080-5917-9466)が、7月で開店1周年を迎える。
「世界でたった一つのネイル」をコンセプトとした同店。アートやイラストを得意とする店主の渡邉明子さんが趣味で始めたネイルアートが口コミで広がり、昨年7月にサロンをオープン、同10月からは同店に専念するために独立した。
特徴は、来店客一人一人から趣味や雰囲気、好きな服装やアクセサリーなどを聞き、その場でスケッチを起こしていく手法。過去に制作したネイルアートもiPadなどで紹介し、オリジナルキャラクターや幾何学模様なども提案しながらデザインを決る。サロンは1席のみ、予約制。
渡邉さんは「中野という立地上、特にこだわりを持ったお客さまが多く、誰も見たことのないデザインを望まれる方ばかり。全てのお客さまに満足してもらうため、カウンセリングから始まり、全てオリジナルデザインにしている。いつも新しいことにチャレンジできるのでつらいと思ったことは1度もない」と話す。「この中野の地でしか生まれないネイルをこれからも生み出したい」とも。
価格は、フレンチベース+アート2本=6,000円、フレンチベース+アート4本=7,000円(以上、初回限定)、フレンチベース+アート2本=7,000円、フレンチベース+アート4本=8,000円(以上、2回目以降)ほか。
営業時間は9時~23時。当日予約可。