街を歩きながら謎解きを進める参加型リアル謎解きゲーム「沼袋停電事件」が7月1日、西武新宿線沼袋駅(中野区沼袋1)周辺で開催される。
(関連フォト)リアル謎解きゲーム「沼袋停電事件」メインビジュアル
開催当日、沼袋のどこかで本当に停電事件が起きることを推理する同イベント。街全体が舞台で、同駅周辺店のスタッフもストーリーのキャストになりきる。参加者が話しかけると応じてくれるせりふを頼りに謎解きを進め、停電が起きる店にたどり着くと、事件の真相を知ることができるという。
ゲームの企画と運営を担当する安藤紘子さんは「今回のイベントの面白さは沼袋の街を歩き回るところ。事件について、店の人に話しかけながら飲んだり食べたり、ほかの参加者と推理の話題で盛り上がったりしながら事件の謎を解いてほしい」と話す。
開催時間は14時~19時。参加費は、前売り=3,500円、当日=4,500円。当日券は「BOSS」(沼袋1)で販売する。販売時間は13時30分~14時30分。