食べる

パティスリーオダ、中野レンガ坂をイメージしたケーキをお披露目 限定販売

中野駅南口のレンガ坂商店街をイメージして高橋雅さんが考案したケーキ

中野駅南口のレンガ坂商店街をイメージして高橋雅さんが考案したケーキ

  • 119

  •  

 織田製菓専門学校の実践的スイーツ販売店舗「パティスリーオダ」(中野区中野5)が11月23日、中野駅南口レンガ坂商店街をイメージしたスイーツ「レンガ坂ムースケーキ」を一日限りで数量限定販売する。

(関連フォト)「パティスリーオダ」店内

[広告]

 同日は織田ファッション、織田きもの、織田調理師、同校の4つの専門学校による合同学園祭当日で、4校ではさまざまな催し物を展開する中、同店では生徒が作った10種類以上のケーキやパンを販売するほか、同店隣に位置する同校第1校舎や中野駅北口改札前でもスイーツを販売する。

 商品は、「ODAロール」(800円)、「モンブラン」(330円)、「ショートケーキ」(300円)、「シャルロット」(290円)、「プリン」(250円)、「レーズンブレッド」(300円)、「チーズフランス」(250円)、「コッペパン」(100円)などのほか、数量40個限定で「レンガ坂ムースケーキ」を販売する。

 「レンガ坂ムースケーキ」は高橋雅さんが考案した。チョコレートの斜めは坂を、パンナコッタはゲートや噴水を、緑の部分は植物を、そしてプレーンとチョコのチェックに並べたクッキーはレンガをイメージしたという。高橋さんは「この学校に来て、中野に縁を感じ、何か中野を表現したいと思った。このケーキを食べて、レンガ坂のことを知ってもらえるきっかけになれば」と話す。

 営業時間は10時30分~。同店でのスイーツ販売は商品がなくなり次第終了。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース