森谷修さんの写真展「この道の行く先に」が12月1日、中野の「ギャラリー冬青」(中野区中央5、TEL 03-3380-7123)で始まった。
森谷さんは1965(昭和40)年、東京生まれ。東北新社のCM撮影部を経て1995(平成7)年に独立。古代から今に続く暮らしや信仰のあり方、その痕跡をモノクロームで表現していて、「祈りの原風景」シリーズと位置づけ、2004(平成16)年に海を渡りし民族に思いをはせた「沖縄・珊瑚の記憶」、2005(平成17)年には信仰と暮らしが寄り添うバリ島と向き合った「バリの祈り」を発表。2018(平成30)年には「熊野」をプラチナプリントで制作して創建2050年を迎える熊野本宮大社へ作品全12点を特別奉納した。
開催時間は11時~19時。日曜・月曜・祝日定休。観覧無料。有料の特別講座「組み写真の極意」やクロージングパーティーなども予定している。12月23日まで。