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中野駅ガード下で車いすバスケと大学バスケの写真展「huddle」開催へ

車いすバスケを被写体とした田島璃子さんの作品

車いすバスケを被写体とした田島璃子さんの作品

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 田島璃子さんと落合俊さんによる車いすバスケと大学バスケの写真展「huddle(ハドル)」が2月1日、中野駅ガード下ギャラリー「夢通り」(中野区中野4)で始まる。

(関連フォト)車いすバスケと大学バスケの写真展「huddle」ポスター

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 田島さんと落合さんは共に中野区育ち・中野区在住の大学生。田島さんは車いすバスケットボールチーム「COOLS」のチームカメラマンとして活動し、落合さんは早稲田大学バスケットボール部を取材していて、車いすバスケ16点、大学バスケ14点、計30点の写真を展示する。

 田島さんは「車いすバスケと大学バスケを比較しながら展示し、オールバスケとして共に肩を組み(=ハドル)、バスケットボールを盛り上げていきたいと思い今回の写真展を企画した。この写真展で、少しでもバスケに注目していただけたら」と話す。

 2月14日まで。

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