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中野サンプラザのプロジェクションマッピング、東京観光財団の優秀賞を受賞

投影時には多くの観客が訪れた

投影時には多くの観客が訪れた

 公益財団法人「東京観光財団」が3月24日に発表した「プロジェクションマッピング東京賞」で、「中野サンプラザプロジェクションマッピング-To be continued-」が優秀賞を受賞した。

(関連フォト)プロジェクションマッピングエンディングの様子

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 2024年に閉館した中野サンプラザ(中野区中野4)のラストイベントとして3月22日~24日の3日間、同施設の外壁にプロジェクションマッピングを行った。投影内容としては、中野の歴史や文化、DNAの継承などを表現、子どもたちが描いたイラスト、中野通りの桜並木をイメージした桜、中野大好きナカノさんも登場する漫画「なかのみ」の一コマ、「楽しい思い出をありがとう!」「また会う日まで」など事前に募集したメッセージなどを流したほか、爆風スランプのランナーやモーニング娘。などの音楽に合わせて映像を流した。映像は8分程度で、投影は20分ごとに何度か繰り返した。

 「プロジェクションマッピング東京賞」は、東京のナイトタイムの魅力を発信する取組を表彰するもので、地域活性化と芸術性などの観点により厳正な審査を経て選ばれた受賞作品45件の応募の中から、最優秀賞「渋沢翁の晩餐会」、優秀賞「中野サンプラザプロジェクションマッピング」「浅草寺 宝蔵門/五重塔/重要文化財 二天門 プロジェクションマッピング」の3件が選ばれた。

 1973(昭和48)年6月1日、「全国勤労青少年会館」として開業した同施設。ポップミュージックやアイドルコンサートの聖地といわれている2222席のコンサート会場、結婚式場や大規模イベントホールなどとして利用されていたが、近年の中野駅新北口駅前エリア再整備事業により、惜しまれながら2023年7月2日に営業を終えた。

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