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クリスマスまでに途上国子どもたち3500人を救うキャンペーン、大詰め

オテル・ドゥ・スズキ(東京)のラブケーキ © World Vision

オテル・ドゥ・スズキ(東京)のラブケーキ © World Vision

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 チャイルド・スポンサーシップによる地域開発や緊急人道支援などを行う国際NGOのNPO法人「ワールド・ビジョン・ジャパン」(中野区本町1、TEL 03-5334-5350)が取り組む「クリスマスまでに途上国の子どもたち3500人を救う」キャンペーンが大詰めを迎えている。

支援地域の子どもたち(カンボジア)

 チャイルド・スポンサーシップは、月々4,500円の支援で途上国の子どもたちが健やかに成長できる環境づくりを目指すプログラム。同NGOの中心活動となっている。キャンペーンは11月1日にスタートし、クリスマスまでの約2カ月間で3500人の子どもを救うことを目標に掲げており、12月17日現在、1892人分の支援者の賛同を得ている。

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 2009年からは、ケーキ店が1ピース足りないホールケーキ(=ラブケーキ)を販売し、1台売れるごとに足りない1ピース分の金額が発展途上国の食糧支援プロジェクトに使われるト「ラブケーキプロジェクト」も推進しており、現在約80のケーキ店やパティシエが参画している。

 同NPOの市山志保さんは「幸せがあふれるクリスマスという時期に、キャンペーンやラブケーキプロジェクトを通して、途上国の子どもたちに幸せを届ける仲間に加わってほしい」と参加を呼び掛けている。

 ワールド・ビジョンの活動は、アメリカ生まれのキリスト教宣教師ボブ・ピアスさんが第2次世界大戦後に中国で出会った1人の女の子の支援をきっかけに1950(昭和25)年9月、「ワールド・ビジョン」を設立。日本での活動は1960年代に児童養護施設などを通じて子どもたちに対する支援活動が行われ始め、1987(昭和62)年10月に「ワールド・ビジョン・ジャパン」を設立、独自の理事会を持つ支援国事務所となり、昨年7月に新大久保から現在の中野坂上の事務所に移転した。

支援方法などの詳細はホームページで確認できる。

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