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中野区グローバル戦略推進協議会総会 区内企業代表者ら80人が参加

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中野区グローバル戦略推進協議会総会 区内企業代表者ら80人が参加

総会には関係者含め80人以上が参加した

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 帝京平成大学中野キャンパス(中野区中野4)で5月30日、中野区グローバル戦略推進協議会平成28年度総会と幹事会が行われた。

幹事会の様子

 中野区内の産業や経済の国際競争力強化に向けて、産学公が一体となってビジネスの活性化や活動基盤の整備をするために設立され、昨年2月6日にはコングレスクエアで設立記念フォーラムを、同5月18日には明治大学中野キャンパスで設立総会、今年3月28日には「中野区グローバル戦略推進フォーラム2016」を開催した同協議会。国家戦略特別区域の区域指定を見据え、グローバルな視野で展開するビジネスの活性化や活動基盤の整備を目的としている。

 基幹団体は、中野区、東京商工会議所中野支部、中野工業産業協会、中野区商店街連合会、中野区産業振興推進機構の5団体で、同協議会の代表は田中大輔中野区長が務め、幹事会は基幹5団体に加え、西武信用金庫・キリン・明治大学・帝京平成大学・コングレらが名を連ねる。5月30日現在、区内企業を中心に58団体の賛同団体があり、総会出席者は80人を超えた。

 総会の冒頭のあいさつで田中区長は、「中野駅周辺の再開発が進んでいるが、都市整備だけでは街づくりは実現しない。どのようにこの街に人を呼んで、どのように新しい情報を発信してくのか。現実に街を動かしていくために、この協議会で共に考え、積極的に街づくりに取り組んでいきたい」と話した。総会では昨年度の活動報告と本年度の事業計画案について説明された。

 総会の後には、賛同団体も引き続き傍聴しながら幹事会が開かれた。幹事会メンバーと事務局合わせて17人で、本年度進めるべきワーキンググループに関する話題を中心に議論。「街の魅力を発信できる若手経営者がメンバーに必要なのでは?」「外国人居住者の国別割合だけでなく、外国人旅行者の国の比率を割り出したほうがよい」「インバウンド施策をいろいろ仕掛けるのはよいが、安心安全面は相反してしまうので、そちらを担保する必要がある」「中野には大小のアニメ制作会社などがある。まずは発掘して、取りまとめて、材料にしなければならない」「シンクタンクなどで情報を収集して方向性を決めなければ、ワーキンググループを作ってもうまくいかない」などの意見が出た。

 傍聴者からも「オリンピックのこともあるので、宿泊施設はどうなっているか。民泊はどのように捉えているか」「まずは課題創出してから進まないと難しいのでは」「賛同団体からもアイデアなどを出せるようにはならないか」「中野区のいろいろな戦略と擦り合わせをしていく必要がある」「進めていくスピードが遅いのでは?」などの声も上がっていた。田中区長は「ワーキンググループ開催時期なども前倒しし、10月までに予算化しなければ事業として成り立たないので、スケジュールの見直しの必要がある」と話した。

 同協議会では幹事会での協議の充実を図るとともに、賛同団体も引き続き獲得していく方針。

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