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なかのZEROプラネタリウムで大人向け天文教室開催へ 初代解説員が徹底解説

なかのZEROプラネタリウム(内観)

なかのZEROプラネタリウム(内観)

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 なかのZERO西館(中野区中野2)4階のプラネタリウム(TEL 03-5340-5045)で6月18日、「大人のための天文教室~初夏の星空徹底解説」が行われる。

(関連フォト)講師は1972年に開館した当時解説員だった佐藤教仁さんが務める

 1972(昭和47)年に開館した同館。同プログラムは「初夏の星空」をテーマに、開館時に解説員をしていた佐藤教仁さんを講師に迎え、初夏から夏の星座の見つけ方や神話、見頃の天体などを解説する。

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 プラネタリウム解説員の大樂(だいらく)陽子さんは「子どものころから佐藤さんの解説を聴いて育った。自分にとってはいわば『師匠』。現役を離れて長いのに、名解説は健在。ナレーションが上手、というわけではなく、星にまつわる神話や伝説も、アカデミックな天文学の話もすんなりと頭に入ってくる、分かりやすく軽妙な語り口調が佐藤さんの持ち味。その親しみやすさはライブで聴いてこそだと思う。かつての佐藤さんの解説を知っている人には懐かしく、初めて聴く人には新鮮に感じられるはず」と話す。「その後、実際の星空を見上げてみてほしい。今までとは違う星空が待っているかも」とも。

 開催時間は18時~19時(開場は17時30分)。先着180人。料金500円(未就学児入場不可、小学生は要保護者同伴)。

 佐藤さんは、中野文化センター(当時)開館時より20年以上、天文担当員としてプラネタリウム解説など天文普及事業に携わり、後輩の指導に当たる。現在は天文同好会「中野星の会」会長として、同館プラネタリウムのボランティアサポート、地域活動やPTAらの依頼による出張観望会の実施、星空解説など、星仲間とともに、楽しみながら天文学の普及に努めている。

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