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中野に「昼飲み」スタイルのワインショップ&バー ギャラリー、セミナールームも併設

立ち飲みワインスタンドのある店内と店主の仙石さん(左から3人目)

立ち飲みワインスタンドのある店内と店主の仙石さん(左から3人目)

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 中野区役所と中野セントラルパークの間の「けやき通り」沿いに6月5日、ワインショップ&バー「BIANCOROSSO(ビアンコロッソ)」(中野区中野4、TEL 03-5942-6058)がオープンする。

(関連フォト)「BIANCOROSSO」外観

 同店は、イタリアワインなどを扱う和歌山県の輸入会社「仙石」(和歌山市)のアンテナショップで、和歌山城の麓にある直営店の2号店という位置付け。販売するワインは、ワインアドバイザーで店主の仙石恭子さんが9年間かけて集めてきたイタリアやスペインの約160銘柄をそろえるほか、ワインセラー・カンティーナ(ワイン倉庫)も完備。「昼飲みスタイル」をコンセプトとした立ち飲みワインスタンドも用意する。

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 店内では数種類の赤・白のグラスワインやビールを用意するほか、抜栓料1,000円を払えばおつまみ付きで店内にあるワインを楽しむこともできる。おつまみやアテは、トルティーヤ、日替わり肉料理、バケットやパテ、オリーブなど。ワイン&おつまみのテークアウトセットなども用意する。「すぐ近くの大きな公園ではファミリーやオフィスワーカーがくつろいでいるので、ピクニック気分でワインセットを楽しんでほしい」と仙石さん。

 店舗にはグランドピアノが置かれたギャラリー、ワインセミナーなどを開催するセミナールームも併設する。同所は5年前に閉校となった自由音楽学園の1階部分で、「運命的な出合いだった」と仙石さん。「オペラ歌手だった創業者・岩井真吾さんの孫が大学の先輩で、たまたま自分のショップの場所を探していた時にこの場所を訪れ、『地域にも開かれた場所にしよう』ということで使用を許可いただいた」という。グランドピアノのある「pギャラリー」では、音楽イベントや作家による展示会なども開催する。

 6月1日にはオープニングレセプションを開き、仙石さんが以前働いていたインテリアショップ「IDEE」の人たちや、友人のイタリア人やスペイン人、和歌山の関係者らがお祝いに駆け付けた。仙石さんは「土日も平日も活気のある中野セントラルパークの見えるこの場所がすごく気に入っている。オープンに合わせて中野区民となった。地域の人たちに、気軽にワインを楽しんでほしい」と話した。

 営業時間は12時~20時(金曜・土曜は22時まで)。月曜定休。

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