
中野の街を表現したブレンドコーヒー「まちの珈琲(コーヒー) 中野シリーズ」が3月27日、発売された。
(関連フォト)中野区役所1階「NYAcafe」でも販売している
同日に「EDITORS(エディターズ)」(世田谷区)から発売された中野区の魅力を伝える「中野本(なかのぼん)」の編集部が企画し、中野区内鍋屋横丁のコーヒー豆専門店「珈琲や 新中野本店」(中野区本町4)が、街の雰囲気をコーヒーの味わいに落とし込んだという。商品は「中野」「東中野」「新中野」「野方」「新井薬師前」の5種類。パッケージのイラストは、それぞれの地域のイラストレーターが手がけた。
「中野」はインドなどアジア・オセアニアの豆をブレンドした深いり。「東中野」はタンザニアなどアフリカの豆をブレンドした浅いり。「新中野」はパプアニューギニアの豆を中心にアジア・オセアニアをブレンド。「野方」はブラジルを中心に中南米エリアの豆をブレンドした深いり。「新井薬師前」はエチオピアの豆を中心にアフリカの豆をブレンドした深いり。
価格は1袋350円。「まちの珈琲 中野シリーズ ドリップバッグセット(5エリア入り)」(1,980円)も用意する。「まちの珈琲」のサイトと中野区役所1階「NYAcafe」などで扱う。