中野ブロードウェイ(中野区中野5)3階「墓場の画廊」で6月29日、「ウルトラゾーン・墓場の大怪獣展」が始まる。
アイキャッチイラストなどで話題となりメディアなどにも多く登場している日本人イラストレーター、ニイルセンさんの描く日常に溶け込んだ怪獣イラストを展示する同展。怪獣イラスト展示のほか、海底原人ラゴン(親、白色光線は出さない)のフォトスポット、実際の撮影に使われた本物のM1号の展示や、スマートフォンケースやポスターなどの「ウルトラゾーン」「ウルトラ怪獣」関連の商品販売も行う。
期間中の7月1日には「誘拐怪人ケムール人」、8日には「海底原人ラゴン(子)」、15日には「宇宙恐竜ゼットン」がそれぞれ14時~、16時~の2回、約30分間ずつ在廊し、記念撮影会を行う(先着順で整理券配布)。
同画廊代表の佐山有史さんは「ニイルセンの怪獣イラスト、思わずクスっとほほ笑んでしまう激ユルな世界観を体感してほしい。そして『ヤバい』怪獣たちが毎週襲来するので、会いに来てほしい」と話す。
開場時間は11時~20時。7月18日まで。展示内容や販売商品などの詳しい内容は同画廊のホームページで伝える。