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中野・新井薬師で劇団「カクシンハン」がシェイクスピア戯曲「冬物語」公演

「カクシンハン」ハムレット公演時の舞台写真

「カクシンハン」ハムレット公演時の舞台写真

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 新井薬師「梅照院」近くの「ウエストエンドスタジオ」(中野区新井5)で7月27日から、演劇集団「カクシンハン」が「冬物語~現実と夢幻のデッド・ヒート~」公演を行う。

(関連フォト)「冬物語~現実と夢幻のデッド・ヒート~」ポスター

 1983(昭和58)年大分県生まれ、兵庫県宝塚育ちの演出家・木村龍之介さんが主宰する同劇団。木村さんは東京大学文学部卒業後、シェイクスピアシアター、蜷川カンパニー、文学座付属演劇研究所などで俳優や演出を学び、2012年に同劇団を旗揚げ。現代のエンターテインメントとして「ハムレット」などのシェイクスピア戯曲を連続上演し、木村さんはその全作品の演出を手掛ける。現在は「シェイクスピア講座2018」にて講師も務めている。

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 あらすじは以下の通り。シチリア王レオンティーズは、妻のハーマイオニと親友のボヘミア王ポリクシニーズに密通の疑いを抱き、激しい嫉妬に駆られる。しかし王妃の潔白と死を知らされ、孤独の中で深い後悔の日々を送ることとなる。時を越え、舞台は16年後、夏のボヘミア。恋仲となったボヘミア王子フロリゼルと羊飼いの娘はやがて再び一同を結び付け、祝祭の中、一つの奇跡が起こる―。

 出演者は、同劇団から看板俳優の河内大和さんや看板女優の真以美さんはじめ、岩崎MARK雄大さん、のぐち和美さん、井上哲さんら。ゲストとして島田惇平さん(スターダストプロモーション)、野村龍一さん(天才劇団バカバッカ)、ユージ・レルレ・カワグチさん(演奏者)らも出演する。翻訳は松岡和子さん。

 昼公演と夜公演があり、一部の公演回ではアフタートークも行う。チケットは全席自由で、一般当日券=4,200円など。公演時間など詳しくはホームページで確認できる。今月31日まで。