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中野で「RUN伴」 認知症の人と共にタスキをつなぎ暮らしやすい地域目指す

RUN伴なかの運営スタッフら

RUN伴なかの運営スタッフら

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 中野区内で9月15日、認知症の人たちの理解を深めるためにタスキをつなぐランニングイベント「RUN伴(ランとも)なかの」が開催される。主催は中野区オレンジカフェ連絡会(中野区上高田2)と実行委員会。

(関連フォト)RUN伴なかのポスターイメージ

 「RUN伴」は今まで認知症の人と接点が無かった地域住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、北海道から沖縄まで日本全国を縦断するイベント。同イベントは同区内11カ所で運営されている認知症の人を対象としたカフェ「オレンジカフェ」を4つのランニングコースでつなぎながらゴールの中野区役所を目指す。

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 今回のイベントを主催するラン伴実行委員の石川宣之さんは「誰もがなり得る認知症。この病気をもっと知ってもらい、認知症の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域をつくりたい、その思いでこのイベントを開催する。認知症の方、ご家族、それを支援する専門職、さらには地域の方々、全ての人たちが同じ思いでこの病気を考えていければ」と話す。

 ランニングコースやイベントの詳細などはフェイスブックページなどで確認できる。主催者では現在、伴走者や運営ボランティアを募集している(NP0法人ピクニックケア内ラン伴実行委員会、TEL 03-3388-9797)。