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中野で恒例「羊フェスタ」 ラムチョップやジンギスカン集結、羊愛醸成コンテンツも

「羊肉」関連飲食ブースは11店舗が登場

「羊肉」関連飲食ブースは11店舗が登場

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 「羊フェスタ2018 in なかのアンテナストリート」が11月3日・4日、中野セントラルパーク(中野区中野4)パークアベニューで開催される。主催は羊齧(ひつじかじり)協会と場創総合研究所(以上、埼玉県さいたま市)、中野区観光協会(中央3)などで構成される実行委員会。

(関連フォト)キャッチフレーズは「羊肉を愛する消費者による羊好きのための謝肉祭(カーニバル)」

 1997年に中国北京市で結成され、羊肉を「タグ」としたコミュニュケーションエンジンとしての側面と、羊肉文化の普及と共に「場」をつくるという側面を持つ「羊肉好きのための理想実現機関」として、2013年に現名称となった羊齧協会。中野区観光協会が毎月月初めに開催している「なかのアンテナストリート」とコラボする。1回目と2回目は下北沢で開催し、2016年には同エリアで初開催した。

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 羊齧協会の菊池一弘会長は「今回のキャッチフレーズは、羊肉を愛する消費者による羊好きのための謝肉祭=カーニバル。羊肉を愛する消費者が中心となり、各国大使館・輸入業者・流通業者・販売業者・羊飼・店舗など、羊業界の力を結集して開催する。昨今は羊肉がブームの兆しだが、美容や健康に関する情報ばかりが注目されがちで、羊肉の一部の魅力しか伝わらないことも危惧される。このイベントは、消費者自身の大好きな羊を世に広めたいという原点の思いを大切にして開催し、従来と変わらず、参加者・来場者・運営が一体となる『羊好き仲間の文化祭』がわたしたち主催者のスタンス。『羊好きなら誰でも参加ができる』をモットーに羊肉の魅力を広くアピールし、業界全体を盛り上げ、羊肉のさらなる普及に貢献する」と話す。

 飲食ブースは、「ラムチョップ・ラムバサダーオリジナルソースがけ」を提供するラムアンバサダー集団の「ラムバサダー店舗」、アイスランド産ラム肉の「つくね」を提供する「アイスランドラム協会~グローバル・ビジョン社」、「羊の丸焼き」も店のイベントメニューとして提供している北京ダック専門店「中国茶房8 with 謀りの姫コラボ」、東北ジンギスカンの雄「ジンギスカン誠」と麻布十番「羊SUNRISE」が羊フェスタ限定でのコラボした「ジンギスカン誠SUNRISE」、「ウイグルソーセージ」を提供する「南方中華料理 南三」、パキスタンレストラン「ナワブ」、「アイスランド産仔羊(こひつじ)のグリル」などを提供する「Trattoria Cordiale」、「ラムの唐揚げ」と相性抜群「フルーツビールなどのクラフトビール」を販売する「東京墨田の北斎デリ&ヴィルゴビール」、東京神田の中国東北料理店「味坊集団」、内モンゴル出身の料理人による羊肉とパクチーと辛い家庭料理の店「モンゴリアン・チャイニーズ BAO」、北京ダックと羊料理の名店「白碗竹快樓」赤坂の元料理長が池袋・要町にオープンした中国名菜福満苑「鼓楼GuLou」。

 物販ブースは、北海道ジンギスカンPRキャラクター「ジンギスカンのジンくん」がラムバサダーとして手伝うグッズ販売コーナー「ジンギスカンのジンくんカーニバルテント」、韓国では「羊肉には青島ビール」と言われているという「青島ビール」ブース、被災地・南三陸町から羊毛や革グッズを販売する「さとうみファーム 東北ひつじ工房」、北里大学獣医学部が飼養する羊の羊毛をフェルトなどに利用したモノづくりを行っている「北里ひつじ工房」のほか、「キャサリン・フルボディ アトラスブース」や、同フェスタでしか購入できないスパイス「羊名人(ようメーじん)」ブースも登場予定。

 菊池会長は「一般的なグルメイベントとは一線を画し、企画から出店まで、羊愛にあふれる人たち自身で運営、当日スタッフも全員ボランティアで構成される、まさに『羊愛』に支えられたお祭り。様々な羊料理の提供をはじめ、羊に関する物販、羊飼ブース、羊に関わるゲームブース、羊キャラクターブース、羊に関する学びブースと、羊肉を食するだけにとどまらず、羊についてあらゆる角度から知っていただけるはず。羊肉好きと、羊肉業界の文化祭的なイベント。ぜひ羊肉の魅力を見つけにきてほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~17時(初日は11時~)。入場無料。