事務用品とオフィス家具の総合メーカー「ライオン事務器」(中野区東中野2、TEL 0120-074416)は1月21日、ワーキングブース「Comole(コモーレ)」の販売を始めた。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から急速に浸透しているウェブミーティングやオンラインセミナーの聴講などさまざまなシーンで活用できるワーキングブースを考案、商品化した。コンセプトは「Webミーティングにおすすめ!ひとりでこもれる集中ブース」。
パネル面数(3面、4面)と天板の高さ(1000ミリ、720ミリ)の組み合わせで計4タイプ。天板の色はホワイトとナチュラルの2色、パネルの色はライトグリーン、ライトブルー、オレンジ、ダークグレーの4色。ハイポジション・ローポジションに対応し、テレフォンブース、集中作業やウェブミーティングブース、タッチダウンブースとして利用できる。
価格は、3面タイプ=27万円、4面タイプ=30万3,000円。