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中野れきみんで「中野の遺跡と歴史年表」展 遺跡から中野1万年の歴史ひもとく

旧石器時代や縄文時代の遺跡から出土した石器や土器など

旧石器時代や縄文時代の遺跡から出土した石器や土器など

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 山崎記念中野区立歴史民俗資料館(通称=れきみん、中野区江古田4、TEL 03-3319-9221)で3月9日、企画展「中野の遺跡と歴史年表」展が始まった。

(関連フォト)山崎記念中野区立歴史民俗資料館外観

 「江古田遺跡」「御嶽遺跡」「松が丘遺跡」「小滝遺跡」「塔ノ山遺跡」「北原遺跡」「哲学堂公園内遺跡」「新井三丁目遺跡」「城山居館跡」など、中野区内の主な遺跡出土品から中野の歴史を紹介する同展。石器や土器、埴輪(はにわ)や銅鏡、茶わんなど約400の出土品と、時代や時代背景、年表や遺跡調査時の様子など約60のパネルや写真を使い、さまざまな切り口で歴史をひもといている。

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 開催時間は9時~17時。月曜・第3日曜休館。入館無料。今月28日まで。

 同館は、郷土の文化遺産を保存し、展示活用していくことを目的に1989(平成元)年、名誉都民である故・山崎喜作さんから寄贈された土地に建設し開館。開館から30年を経て、約半年間の工事を行い昨年4月1日にリニューアルオープンした。リニューアルしたのは常設展示室で、かつてはジオラマや説明パネル、映像などを使って太古から昭和時代(近代)半ばまでの中野の歴史を紹介していたが、リニューアルでは平成時代までを含む形で「現代の中野」を付け加えているほか、映像の刷新、展示物の耐震補強なども行った。

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