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「伝説のすた丼屋」が限定メニュー「とんこつ背脂すた丼」 4年の歳月かけ誕生

「とんこつ背脂すた丼」(880円)

「とんこつ背脂すた丼」(880円)

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 今年創業50周年の丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」などを経営するアントワークス(中野区中野3)が9月1日、期間限定メニュー「とんこつ背脂すた丼」の提供を全国の「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」(一部店舗を除く)で始めた。

(関連フォト)「とんこつ背脂“大爆発”すた丼」(1,280円)

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 同社広報によると同商品は、「メインターゲットである若年層が好む味わいとして、しょうゆはもちろんのこと、みそ、焼き肉味などさまざまなこってりとした味付けの丼を開発してきた。その開発の中で似たようなターゲットを持つラーメンの味付けにも注目し、豚骨しょうゆの味を丼でも再現できないか調整を行ってきたが、豚骨ベースの味が強すぎるとマイルドな味になりすぎ、しょうゆの味が強すぎるとパンチが先行して豚骨の香りが消えてしまうといったそれぞれの特徴があり、バランスの調整は難航を極めた。今回、味の調整を重ねた結果、豚骨しょうゆに背脂を加えることで、豚骨と背脂の濃厚なコクを出しつつ、しょうゆのパンチを引き立たせ、ご飯が進み丼に合う味わいに仕上げることができた。4年の歳月をかけ完成させたこだわりの一杯で、ニンニクは当社比7倍、全国の頑張る人たちを勇気づけたい」という。

 商品は、「とんこつ背脂すた丼」(880円)、「唐揚げ合盛りとんこつ背脂すた丼」(1,080円)、「とんこつ背脂“大爆発”すた丼」(1,280円)の3種類。提供は、アリオ橋本店、談合坂SA店、清水PA店、中野新橋店、尼崎店、梅田豊崎店、江の島店、茨木店、豊中店、十三店、藤沢店、草加店、上新庄店を除く。

 「すた丼」のルーツは1971(昭和46)年、東京都国立市に創業の「サッポロラーメン 国立店」にさかのぼる。創業者が「若者に安くてうまいものを腹いっぱい食べさせてやりたい」という思いを込め、試行錯誤の末に生み出したという。元々は従業員の賄いとして考案されたが、常連客の間でうわさが広まり、ラーメン店のメニューとして提供するようになった。その後、「すた丼」を主力商品とした「名物すた丼の店」を2004(平成16)年、早稲田に出店。本社を中野区に構えフランチャイズで事業を拡大し、現在、店舗数は日本国内と海外含めて100店舗強となっている。

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