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スケッチブックの「マルマン」、独リラ社の子ども向け描画用品取り扱い開始

くぼみが特徴の「グルーヴ」シリーズ子ども向け色鉛筆

くぼみが特徴の「グルーヴ」シリーズ子ども向け色鉛筆

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 中野に本社を構える文具製造・販売の「maruman(マルマン)」(中野区中央2)が12月27日、ドイツの1806年創業の老舗鉛筆メーカー「LYRA(リラ)」社の子ども向け描画用品の取り扱いを始めた。

(関連フォト)リラ社の子ども向け描画用品のメインビジュアル

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 1920(大正9)年に東京・神田で創業した丸万商店が前身で、2020年に創業100周年を迎えた文具製造・販売を手掛ける同社。「子どもたちの芸術面での成長過程を幼少期から万全にサポートする」ため、今回、同社が日本代理店を務めるリラ社の子ども向け描画用品の取る扱いを決め、全国の文具・画材販売店での販売を始めた。

 同社によると、子どもの頃から無理のない正しい持ち方を身に着けるために、人間工学に基づいて三角形に設計された「グルーヴ」「ファルビー」シリーズや、書く力の調整が難しい子どもたちが使いやすい、折れにくい芯の「テマグラフ」など合計29アイテムを取り扱うという。

 「グルーヴ」シリーズは、人間工学に基づいてデザインされた丸みのある三角形の軸と、鉛筆全体のくぼみが特徴のシリーズ。丸みのある三角形は、手と触れる面積が広いため、しっかり握ることができ、少ない力で描くことができる。鉛筆全体に施されたくぼみが指にフィットするため、正しい持ち方が身につく。色鉛筆や、鉛筆、消しゴム、シャープナーなどを取り扱う。

 「ファルビー」シリーズは、人間工学に基づいた丸みのある三角形の軸が特長のシリーズ。鉛筆径10ミリ、芯が6.5ミリの極太の鉛筆のため、しっかりと3点でグリップでき、正しい持ち方が身につく。長時間の筆記でも疲れにくく、柔らかいか描き心地が特長だという。

 「テマグラフ」シリーズは、繊細さと精密さが求められる筆記や描画に「最適」(同社)な鉛筆。非常に折れにくい芯のため、学校や職場での使用に「お薦め」だという。

 日本で初めてスパイラル製本機を導入して1958(昭和33)年に販売を始めた、黄色と黒の表紙が特徴の「図案スケッチブック」が同社のヒット商品。スケッチブックとしての役割以外にも、テレビ局で使うほとんどの「カンペ」にも用いられている。

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